7月 1日(火)
人権福祉体験教室
2年生を対象に、人権福祉体験教室が行われました。高齢になると身体の動きにどのような変化があるのかを学ぶために、手足の関節が動きにくくなる体験をしました。生徒たちは、サポーターやおもりを装着し、実際にものを運んだり、階段の上り下りをしたりして、加齢による身体の変化を体感しました。
「靴が履きづらい」「動きにくい」といった声が聞かれ、普段何気なく行っている動作が難しくなることを実感していました。高齢者の気持ちに寄り添う大切さや、福祉の視点を学ぶ貴重な体験となりました。
Posted on 2025/07/02