3月24日 修了式ならびに離退任式が行われました。
本日、令和4年度修了式ならびに離退任式が行われました。1年間を振り返り、また来年度に向けて代表からの意欲ある言葉を聞くことができました。
離退任式では、様々な場面で生徒たちを支えて下さった先生方の話を聴き、感謝を込めて見送ることができました。令和4年度の締めくくりにふさわしい時間を過ごすことができました。
1、2年生の校歌合唱の様子です。
1年生 カーボンニュートラル教育の講話
本日の講師に「厚木ガス株式会社」様より、お越しいただき1年生の生徒を対象にカーボンニュートラル教育の講話が開催されました。私達の暮らす地球上で、今何が起きているのか?エネルギーの供給や温暖化のクイズを交えながら学習することができました。
「カーボンニュートラル」とは、2つの言葉から成り立っています。”カーボン=炭素”、”ニュートラル=中立”です。排出する炭素の量と消費する炭素の量が等しくなるという考え方です。限りある資源を大切に使用するために、今私達一人ひとりができることとは、どのようなことか”賢い選択”が必要であると改めて考える時間となりました。
1年生職業講話
本日講師に「アイム湘南理容美容専門学校」「厚木消防署」「小鮎幼稚園」「ISUZUエンジニアリング」「菓匠土門」様より、お越しいただき、1年生の生徒を対象に職業講話が開催されました。
初めて知ったことも多く大変勉強になりました。
今日は、各クラスで5つに別れての講話会でした。クラスで今日聞けなかった職業のことも共有できると思います。講師の先生方、お忙しいところありがとうございました。
3月16日「開花宣言」校地内にある桜が開花していました。まだ、一つだけが咲いた状態です。寒い冬を乗り越えての開花です。横からも写真を撮りましたが、花は下を向けて咲いているのがわかりました。下から見上げる多くの人に綺麗な花を見せるためでしょうか。
令和5年3月8日、第75回卒業証書授与式が挙行されました。卒業生105名は、中学校での課程をすべて終了して、小鮎中学校を巣立ちます。
学校長からは、「あなたがいたから・・・できた」いろいろな人に感謝すること、逆に感謝されているということ、この3年間は、今まで普通に行えていたことができないことがあり、普通にできることは、どこかで準備をしたり苦労したりしてくれている人がいたからだということを覚えておいて欲しいといったメッセージが伝えられました。
PTA会長からは、人に「助けて」と言えるようになってほしいこと、「人を頼ることは良いことなんだ」とお話しいただきました。
在校生代表からは、卒業生の皆さんとの思い出やお世話になったことへの感謝の気持ちが伝えられました。
卒業生代表の言葉では、3年間の活動を振り返り、仲間と協力してできたことへの喜びや感謝の気持ちなどを伝えてくれました。最後には3年間お世話になった方々へ、特に保護者へは15年間育てていただいた感謝の気持ちを卒業合唱曲「あなたへ」「鱗」で伝えてくれました。
素晴らしい卒業合唱でした。きれいで、澄んでいて、そして迫力と一体感のある合唱に会場全体は感動の気持ちで包みこまれました。
卒業生に向けては、厚木市長・教育長をはじめ、多くの祝電やお花をいただきました。また、いつも見守ってくださる地域の皆様、誠にありがとうございました。
卒業式準備が進んでいます。
明日の卒業式に向けて、会場準備が進んでいます。体育館内は、2年生が中心となって準備を進めています。
3月6日 3年生を送る会が行われました。
3年生から1・2年生へ ありがとうのメッセージが送られました。
そして、今日の1・2年生と先生たちは「ブラボー」と力強く伝えてくれました。
3年生の言葉の中に「やった失敗はいいけれど、やらないで諦めることがないように何にでも挑戦してほしい」とありました。また「小鮎の伝統は、合唱と言われているけれど・・・」その言葉の後に披露してくれた卒業合唱は、1・2年生の心の中に小鮎の伝統を深く刻んでくれた様に感じましたました。
一生懸命な姿は「かっこいい」そんな3年生の姿を見て、3月8日お別れするのが、さらに寂しくなりましたが、きっと新しい場所でも、仲間を大切にして活躍することと思います。
企画運営してくれた生徒の皆さん、心に残る楽しいひと時をありがとうございました。
1年生より
3年生を送る会が行われました。
選抜合唱
ダンスで盛り上がりました。
思い出に残る最高のひとときをありがとうございました。
小鮎中学校の卒業式練習は、実行委員により進められています。注意すること意識してほしいことなど、実行委員から確認後、練習を始めていました。